27th Annual Webby Awards

Empireは、ニューヨーク市のシプリアーニ・ウォールストリートで開催された第27回ウェビー賞をプロデュースできたことを光栄に思います。

2年連続で、Empireはデイリーショーやホワイトハウス記者会でおなじみのロイ・ウッド・ジュニアをホストとして迎え、彼はAIの台頭などについて、テクノロジー知識を生かしたモノローグでショーを始めました。

毎年恒例のように、ウェビー賞ではインターネットのベストを称え、今年はSZA、シャロン・ホーガン、アンダーソン・クーパー、ホダ・コットブ、トビー・ンウィグウェなどが受賞しました。ウェビー賞はインターネット界で最も栄誉ある賞として知られており、受賞者がスピーチを5語以内に収めることがルールです。しかし、今年の受賞者たちは、5語で十分であることを証明してくれました。

ウェビーアーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞したSZAは、大歓声に包まれながらステージに立ち、彼女の5語を使って皮肉を込めて「 The internet scares me. Thanks! 」と述べました。

ショーでは、ジョージ・フロイドの殺害やイランの女性抑圧など、インターネットが重大な社会問題に注目を集め、対話を継続させるのにどのように貢献したかが強調される感動的な瞬間もありました。

ショー終了後、参加者は期待の高まるアフターパーティーのためにマーキーへと移動し、Empireが招待したDJジャジー・ジェフがフロアを盛り上げました。

Empireは、レッドカーペット、ショー本番、そしてアフターパーティーに至るまで、イベントのほぼすべての側面をプロデュースしました。今年のパートナーには、デザイン全般を担当したSpecial Guestや、レッドカーペットとメディアルームを盛り上げる役割を果たしたSunshine Sachsが含まれます。

Empireは、2005年以降、すべてのウェビー賞ライブイベントをプロデュースしており、ウェビー賞のチームをEmpireファミリーの一員と考えています。

フルショーはこちら(https://www.youtube.com/watch?v=Lxvb1-GZACw)からご覧いただけます。

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